事件

リクルート丸田憲司朗が逮捕!神戸大学は嘘で甲南大学、高校はどこ?OBトーク、マッチャー悪用か


リクルートコミュニケーションズの社員、丸田憲司朗が逮捕です!

※「丸太」ではなく「丸田」です。

しかも容疑は女子大学生に性的暴行。

リクルート本体ではなく、リクルートコミュニケーションズ勤務ですが、これは世間に与える影響もかなりのものですね…。

リクルートはリクナビもやっていますし…。

2021年10月5日で10度目の逮捕となっています。リクルートコミュニケーションズも既に懲戒解雇となっていることでしょう。

ということで今回は丸田憲司朗の逮捕を受けて、事件の詳細や顔画像、そして大学や高校などの経歴・学歴を追ってみたいと思います。
  • 2020/11/12:初めての逮捕
  • 2020/12/3:再逮捕
  • 2021/1/13:再々逮捕
  • 2021/3/5:再々々逮捕
  • 2021/5/6:再々々々逮捕(5回目)
  • 2021/5/26:再々々々々逮捕(6回目)
  • 2021/6/23:再々々々々々逮捕(7回目)
  • 2021/8/11:再々々々々々々逮捕(8回目)
  • 2021/9/7:再々々々々々々々逮捕(9回目)
  • 2021/10/5:再々々々々々々々々逮捕(10回目)⇒そしてやっと公判へ

※もはや「々」を何個付けたら良いのかさえわからなくなってきました(^_^;)


丸田憲司朗が逮捕!その内容がひどすぎて話にならない!

就職活動中の学生と社会人をつなげるマッチングアプリで知り合った女子大学生に性的暴行を加えたなどとして、会社員の男が警視庁に再逮捕されました。
逮捕されたのは、リクルートコミュニケーションズの社員、丸田憲司朗容疑者(30)で、「OB訪問アプリ」で知り合った女子大学生に睡眠作用のある薬物を混ぜた飲み物を飲ませたうえ、性的暴行を加えた疑いがもたれています。丸田容疑者は、犯行以前に2回、この女子大学生の相談に乗って信用させ、「PR動画を撮るための打ち合わせ」などと言ってホテルに連れ込んだということです。
TBSニュース

「OB訪問アプリ」を使って、おそらくリクルートへの就職希望の学生を狙ったんでしょうね。

大学生なんてOBの言うこと=絶対信頼!みたいなところはありますし、それに漬け込んだ許せない犯行です。

嘘を付いてホテルに連れ込み、薬で眠らせって…本当に悪質そのもの。

またリクルートコミュニケーションズは就職活動系のメディア運営もしています。

  • リクナビ
  • リクナビネクスト
  • リクルートエージェント
  • タウンワーク
  • などなど。

などなど。

丸田憲司朗がどういうメディアや媒体に関係していたかは不明ですが、これはリクルートエージェント及びリクルート本体への信頼に影響があることは必至でしょう。

マジか!丸田憲司朗の余罪もヤバそう…

丸田容疑者のスマートフォンには、昏睡状態に陥った女性へのわいせつな行為を撮影した数十人分の動画や写真が保存されていたということで、警視庁は余罪についても調べています。

先程のニュースの続きなんですが、これはかなりヤバそうです。

他の女子大生も複数名被害に合っている可能性がありますよね。

「数十人分の動画や写真が保存」ですから、これもリクルートコミュニケーションズ社員という立場を利用しての犯行だった可能性が高いと思われます。

5回目の逮捕。被害者は20代女性会社員

過去4回の逮捕・起訴は就職活動中の女子学生が被害者でした。

ですが2021年5月の逮捕容疑は20代女性会社員に対するもの。

容疑はこれまでと同じ「準強制性交容疑」です。

つまりやっていることは大体同じで、その対象として学生以外の女性もいた!というわけです。

これ、他の方に対する容疑で更に逮捕が続く可能性すらありますね…。

日本の歴史に残るレベルの事件になってきた、と言っても過言ではないと思います。

警視庁は2021年5月6日、住所不定、無職の男(30)(別の準強制性交罪で起訴)を準強制性交容疑で再逮捕した。
東京都中央区の飲食店で知人の20歳代の会社員女性に「酔い止め」と偽って睡眠薬を飲ませて抵抗できない状態にし、住んでいた中央区のマンションに連れ込んで乱暴した疑い
男はリクルート子会社の元社員で、昨年11月~今年3月、就職活動中の女子学生ら4人への準強制性交容疑で逮捕、起訴されており、逮捕は5回目。
読売新聞オンライン

6回目の逮捕でまた女子大生に戻る

5回目の逮捕時は被害者が20代会社員でした。

ここから社会人に対する被害で再逮捕が続くのか?と考えましたが、6回目の逮捕(2021年5月)でまた被害者は女子大生に。

通算6回目、2021年5月に入ってから2回目の逮捕となっています。

有罪判決になるまでは推定無罪が基本ですが、ここまで来るとほんとにもうどうしようもないというか…(^_^;)

スマホで身分証も一緒に撮っていたようですが、一切それを何に使おうとしたのでしょうか?

もしなんかあったらこれを材料に口封じとか??

余罪が凄い…前代未聞の7回目逮捕

2021年6月23日、何と丸田容疑者は7回目の逮捕となりました。

容疑としては、女子大学生への睡眠作用のある薬混入&性的暴行です。

丸田容疑者から、学生証と女性の写真が見つかったそうです。

最初の逮捕が2020年11月ですから、再逮捕ラッシュで1年間経過するパターンかも知れません。

被害者の数だけ確実に逮捕、操作していくという執念を感じますね。

まだ終わらない!8回目の逮捕「え?40人の女性の写真?」

丸田憲司朗容疑者の再逮捕ラッシュが終わりません!

2021年8月11日には同容疑で通算8回目の逮捕となりました。

日本の性犯罪史上、こんだけ逮捕された人はいるのでしょうか?日本記録では?

しかもニュースによると、スマホには40人もの女性の写真が保存されていたようです…。

被害を名乗り出ていない女性も相当数いる!というわけですよね(ToT)

今後も9回目以降の再逮捕が繰り返されそうな感じです。

ここまで来ると日本新記録を更新しているのではないでしょうか?

丸田憲司朗の顔画像や大学、高校はどこ??

丸田憲司朗の顔画像、写真なんですが、逮捕ニュースと同時にテレビで報じられていました(^_^;)

ご覧のように、顔は整っていてイケメンの部類に入る!と言っても良いと思います。

この写真を見る限り、清潔感もありますよね。

こんな容姿のリクルートグループ社員が女子大生と会ったら、そりゃー信用してしまうの当然。

本当にかわいそうです。

神戸大学の出身と嘘を付いていた!実際は甲南大学

丸田憲司朗が女子大生に会う際、私立大学出身であるのに有名国立大学の出身だと嘘を付いていたそうです。

その嘘の大学がどこか?というとズバリ神戸大卒。

神戸大卒もこれは酷いとばっちりです(^_^;)

※12/4のニュースで、実際は甲南大学卒業と判明しました!

丸田容疑者は私立大学出身なのに有名国立大学の出身だと偽って女子大学生を誘い出していたことが新たに分かりました。
※引用:テレ朝ニュース

私立大学でも有名市立なら良いと思うんですが、そんなに大したことない大学なんでしょうか。

でもリクルートグループに入るくらいなので、最低でも六大学以上のレベルではあると思うんですけどね…。

そして翌日の報道で、実は甲南大学卒業!と報じられました

丸田容疑者は、マッチングアプリに「神戸大学卒」と記載していたが、「真っ赤なウソ。本当は同じ兵庫県・神戸市にある私立の甲南大学だった。そのせこさに捜査員たちは、丸田の名前が『北斗の拳』のキャラクターと同じことをネタにして、『ケンシロウと名乗る資格などない。ジャギみたいなヤツだ』と話しています」
デイリー新潮

ん~甲南大学ですか!

甲南大学もこれはえらい迷惑ですが、神戸大学と比較すると大きく違いますね(^_^;)

甲南大学のどこの学部かは不明ですが、仮に法学部としましょう。

・甲南大学 法学部:偏差値53、54、55くらい
・神戸大学 法学部:偏差値63くらい

はい、こんなに違います。

確かに出身大学ブランドで女子大生を釣ろうと思ったら、甲南大学とは正直には書かないかも…

尚、丸田憲司朗は就活アプリ「Matcher」を使っていそうです。

ここで出身大学を偽って登録し、女子大生を誘っていたことが判明しています。

また「OBトーク」というアプリを使っていたという情報もあります。

女子大生と出会うために複数のアプリを使っていた可能性もありますね。

※「Matcher」「OBトーク」ともにリクルートのアプリではありません。

丸田容疑者は、就活アプリ「Matcher」に出身大学を偽って登録し、就活の相談に来た女子大生に「続きをホテルでしよう」と言ってホテルに誘うなどしたとみられている。
※引用:FNNプライムオンラインより

捜査関係者によると、丸田容疑者が今回の犯行で実際に使用していたのは『OBトーク』というアプリだという。実際に使用してみたところ、登録は学生、社会人で選ぶことができた。
※引用:Business Journalより

そしてこれが大学を偽っていたとされる丸田憲司朗のプロフィールです。

こういったものが既にネットで出回っているようですね…。

OBトークでの丸田憲司朗のプロフィール

残念ながら高校についてはまだ不明です。

神戸大学出身(もしくは甲南大学でも)が本当ならその付近の関西の進学校という予想もつくのですが、今回はそれも出来ず。

高校については分かり次第、また追記していきます。

住所も嘘の可能性が大!実際は新宿区左門町

先程のプロフィールを見ると、最寄り駅は青山付近と記載があります。

これ、東京都内でも一等地クラスのエリアですよね。

確かにリッチなら青山付近で一人暮らしもありえますが、実際の丸田憲司朗の住所は「東京都新宿区左門町」です。

まぁ、青山が間違っているわけではないですが、全く正確でもありません。

最寄り駅は四谷三丁目になります。

青山も頑張って歩けばいけますけどね(^_^;)

ですが、青山という地名を出して、そのブランドで女性を誘っていた!ということの1つの証拠かと思います。

青山一丁目駅までは1.6kmほどあります。

そこまでして見栄張るか!?という感じがしますよね(^_^;)

卒業高校はどこ?卒アル画像が出ない不思議

ここまで大きな話題になると、在籍・卒業していた高校の同級生が卒アル写真などをSNSにアップしたりしますよね。

そうじゃなくても、週刊誌もそれをよくやったりしています。

ただ今回はまだそういった情報が1つもありません。

決して陰キャではない(むしろその逆)でしょうし、高校生のときは少なからず存在感はあったと予想します。

であれば高校の同級生などは丸田憲司朗(容疑者であり被告)のことは覚えているはずなんですよね。

まぁ出身高校がどこか?については今後明らかになってしまうと思われます。

丸田憲司朗の生い立ちや実家、親が気になる!

正直な話、ここまで最悪な性犯罪で再逮捕が続くと、丸田憲司朗という人間の過去がどうしても気になってしまいますよね。

今までどんな生い立ちだったのか?

実家や親といった外的な環境はどうだったのか?

などなど。

犯罪者がどう育ってきたのかは多くの方の興味の対象になっていると思います。

生い立ちは意外と普通説、ただ…

事件の内容を見ると(聞くと)、だいぶ人間としてどうよ?って感じがしますが、生い立ちとしては意外と普通だった、というパターンになるんだと思います。

言ってもちゃんと大学までは出ていますし、ごくごく一般的な日本人的な環境で育ってきたはず。

生い立ちとしても貧しい環境にあったわけでもなさそうです。

ただ、一見普通の生い立ちに見えても、その中で性犯罪につながるような経験をしてきた可能性はあるでしょう。

それか、そういうこと(重大な性犯罪)を実行に移してしまうような思考回路が育ってしまった何か変な経験があったとか…。

実家、親には勘当済み?それとも…

丸田憲司朗の実家や親、家族も気になりますね(^_^;)

ただ本人の起こした事件とは直接は関係ありませんし、そのへんの情報は軽々しく触れることができません。

今後、週刊誌が報じる可能性はありますね。

ですがもう親も勘当してしまっている可能性は大いにあると思いますね。

実家の周りでも噂は広がっていると思いますし、田舎住まいであれば生活しにくいはず。

また勘当していないのであれば今後の裁判の情状証人として出廷するのではないでしょうか。

そうなると、丸田憲司朗被告と親の関係性などもはっきりと分かってくると思います。

《判明》家族(父親、母親、兄弟)はいるの?

2021/09/09、FNNプライムオンラインの記事が出ていました。

※【独自証言】“性的暴行”9度目逮捕のリクルート子会社元社員 父が語った“後悔の念”

それによると、丸田容疑者の父親はご存命です。

というか、父親がインタビューを受けており、それが記事になっていたという感じです。

ですが母親は丸田容疑者が高校生の時に亡くなっているとのこと。

また兄弟もいないようです。

尚、母の死が多少なりとも影響しているのでは?というニュアンスでインタビューに答えていたお父さん…。

んー、でもここまでの犯罪になってしまうと、それは違うのではないか?とも思います。

ただこういう事件を起こす性格や考えに至ったきっかけにはなった可能性はあるかもしれません。

本当に息子は後悔しています本当に。もう…もう後悔しても本当に遅いんですけど申し訳ない気持ちでいっぱいです。何であんなことしたのか。今となっては分からないって言ってました。

このインタビューから、父親は警察署で丸田容疑者と面会はしていることがわかりますね。

親子関係が破綻していて、面会も行かないような仲ではないようです。

むしろ普通の親子関係なのかな?という感じですね。

丸田憲司朗が使っていたマッチャー、OBトークとは!?

先程の丸田憲司朗の学歴の嘘を説明する際に出てきた就活アプリ。

  • マッチャー
  • OBトーク
OBトーク -簡単OB訪問、就活相談アプリ-

OBトーク -簡単OB訪問、就活相談アプリ-

ASULEVER CO., LTD.無料posted withアプリーチ

これってどんなアプリなの?と疑問に思う方も多いでしょう。

これは従来敷居が高かったOB訪問を簡単にできるようになるアプリです。

要は、企業に務めている社会人と就活生が簡単に繋がれるというもの。

アプリ上でのやりとりはもちろん、実際にアポを取って会うこともできるんだとか。

今回、丸田憲司朗はその機能を悪用し、出会い系のように活用したわけですね(^_^;)

マッチャーにしてもOBトークにしても、登録しているOB側(社会人)は、ボランティアや趣味のような感覚でやっている人が多いようです。

就活生に対応しても特に報酬があるわけでもないみたい。

でもこれ、丸田憲司朗のように悪用前提で考えていたらけっこうリスクありますよね。

特に世の女子大生には今回の事件を見て、気をつけるようにしてほしいと思います。

逆にこういった就活アプリ、OB訪問アプリがあってよかった!という方もいるでしょうし、要は使い方ですね!

ただし、犯罪を助長しないための機能や管理体制は、運営企業にも求められる部分だと思います。

丸田憲司朗は既に別事件で逮捕・起訴済みだった!

今回、リクルートコミュニケーションズの丸田憲司朗は「OB訪問アプリ」を使って女子大生に乱暴ということで報道されました。

ですが実は既に別の事件でも逮捕・起訴までされており、今回は再逮捕という扱いになっているんですね。

「丸田容疑者は11月12日に、別の30代女性への準強制性交罪の容疑で警視庁に逮捕され、今月2日に起訴されています。睡眠薬をまぜた白ワインを飲ませて乱暴するという今回と同様の手口でした。しかも、容疑者のスマートフォンからは、昏睡状態とみられる女性を映した動画が数十人分見つかったそうで、警視庁は被害者の特定を進めていたのです。今回の件はあくまで氷山の一角です」
Business Journalより

  • 2020年11月12日:30代女性への準強制性交罪容疑で逮捕
  • 2020年12月2日:起訴
  • 2020年12月3日:女子大生への乱暴容疑で逮捕

※2021年6月23日をもって7回目の逮捕となっています。

時系列でまとめるとこうなりますね。

ですがスマホにもっと証拠があるようなので、これは再逮捕が続く案件の可能性がありますね。

実際に起訴されていますし、今後も起訴が重なると実刑になる可能性が大だと思います。

しかしリクルートコミュニケーションズもとんだ社員を採用してしまったものです。

2021年に入ってもまた逮捕されていた!

丸田憲司朗容疑者(被告)なんですが、予想通り?2021年に入っても1月、3月、5月と逮捕されています。

2021年5月の逮捕で既に5回目、となりました。

※同年5月には26日に再逮捕され、通算6回目の逮捕となっています。

※更に6月23日に再逮捕、これが7回目です。

被害者の数も多く、更に逮捕が増えるかもしれません。

いずれにしても起訴はされていますから、初公判、そしてどんな判決になるのかも今後の注目ですね…。

裁判や判決については別途以下のページで追ってまとめていきます。
丸田憲司朗の裁判、判決は懲役5年以上か!実刑はほぼ確実!?

2020年から2021年にかけて、10度逮捕されている丸田憲司朗。 逮捕容疑は「準強制性交の疑い」となっており、かなりの数の女性を毒牙にかけていたようです。 最初の逮捕の後、すぐに起訴されていますから ...

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丸田容疑者の現在は?どこにいる?

丸田容疑者は起訴されたとは言っても、未だに逮捕が続いています。

なので保釈もされていません。

捜査しているのは警視庁のようなので、現在は東京の警察署の留置場にいると考えるのが普通でしょうね。

但し、具体的な警察署についてはわかりません…。

現在は独居にいるのか、雑居房なのか、、、これも情報はありませんね。

今後、全ての逮捕が終わったら東京拘置所に移送されるでしょう。

ですがそれもたぶん相当先の話です。

これだけの事件で被害者も多いため、起訴後の保釈申請もまず通らないと考えられます…。

すんなり保釈されたら逆にビックリですけどね(^_^;)

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