Go To Eat キャンペーン

GoToイートで子供のポイントも確実にもらう方法!乳幼児や小学生は?


2020年10月に入り、全国で本格的にGo to イートキャンペーンが始まりました。

一番恩恵を受けられるのが家族、ファミリー層と言われていますが、ここで疑問が…。

よく食べる中学生や高校生はいいとして、あまり食べない乳幼児や小学生はポイント付与の対象になるの?ってこと。

そして、もし対象になるなら、確実に漏れなく子供の分のポイントも獲得したいですよね!

Go to イートではしゃぐ幼児二人のイラスト

せっかくの「Go to イート」、間違った認識で損はしたくないですし、子連れファミリーさん向けこの辺の情報をまとめてみました。

このページに目を通すことで、

  • GoToイートにおける子供の分のポイント付与ルール
  • 確実に子供のポイントもゲットするための注意点

がわかります!

うちにも幼児&小学生の子供がいますが、大人の料理を取り分けすることってけっこう多いです。

我が家としても120%「Go to イート」を活用したい!と思い調べた情報になりますので、惜しみなく共有させていただきますね!


《朗報!》Go to イートでは子供の分もポイントももらえます!

最初に結論を述べますが、Go to イートでは(赤ちゃん以外なら)年齢に関係なく、どんな子供でも【ご飯を食べるなら】ポイント付与の対象となります!

ご安心ください。

但し、明らかに赤ちゃんだよね…という場合は、ポイント対象に含まれない可能性もあります。

これはお店の判断になることもあるため、なんとも言えないところ。

考え方としては、「お店の料理、ご飯を普通に食べること」を基準に見ておくといいでしょう。

そう考えると、授乳期を終えた2歳、3歳くらいの幼児以上ならほぼ間違いない!という認識になるかと思います。

一切お店のご飯を口にしない赤ちゃんもポイントの対象にして!はさすがにがめついかなって思います(^-^;

【予約サイトを見るべし】子供がポイント対象外になるケース

何歳以下の子供はGo To イートの対象外!という年齢的な基準はないものの、予約サイト側で対象外のケースを明示してくれている場合もあります。

現状、以下の予約サイトでは子供に関して一定のルール化がされています。

  • Yahooロコ
  • 一休レストラン
  • オズモール

※現状、他の予約サイトでは条件の明示はなされていません。

Yahooロコの場合

コース料金(通常料金)に「小学生未満0円」「未就学児0円」などの内訳がある場合、0円のコース料金を選択した人数分は、特典対象外です。
ヤフーロコ「付与するGoToEatポイント」の説明より

一休レストランの場合

子供はキャンペーン対象になりますか?

乳児は対象外となります。幼児以上のお席が必要なお子様は対象となります。予約情報入力画面内の「お子様」に人数をご入力ください。

一休.com よくあるご質問より

オズモールの場合

[Go To Eat] 子どもの利用もキャンペーン対象になりますか?

オズモールのサイトから対象店舗を予約し、お子様もオズモールプランを利用した場合は、キャンペーン対象となります。
※以下の場合は対象外です
・オズモールのプランではなく、当日アラカルトを注文
・席のみ予約され、食事をしない乳幼児

オズモール ヘルプ・お問い合わせよりより

乳児レベルでは対象にしないという方針のところが多いようですね。

離乳食を卒業した幼児以上の子供で、ある程度食べることを前提として考えるようにしましょう!

もし不安なら、お店についてから「この子はこちらのお店ではGo to イートの対象になりますか?」と聞くのが確実ですね!

【重要】子供の分のポイントももらうためには、予約人数とお店での確認が必須!

一旦ここまでの情報をまとめますと、GoToイートのポイント付与ルールに関しては以下の考え方を押さえておくことが大事!だと言えます。

  • ご飯を食べる幼児以上ならほぼ確実にポイント対象となる!
    (但し、幼児無料のコースを注文した場合、ポイントが付かないケースもある)
  • 乳児~幼児の間くらいの子供は微妙
  • 乳児は基本的には対象外(ただお店によってはOKな場合も…)

これを踏まえてなんですが、確実に子供の分のポイントもゲットできるよう、2つの重要ポイントをアドバイスさせていただきます。

1.予約人数に子供も必ず入れておくこと

そもそもGoToイートの利用には事前のネット予約が必要ですよね。

この際、子供の年齢が小さくても、来店人数に含めて予約を取っておきましょう。

1歳や2歳の子供はとりあえず予約人数に入れなくてもいいやと手続きしてしまうと、その時の予約人数に対してしかGoToイートポイントが付与されない可能性が大きいです。

お店側も忙しいので、いちいち修正してくれないことも十分考えられますよ。

予約サイト内で「乳児は対象外」という記載がない限りは、来店人数に入れておくと安心です。

2.来店したらお店の人に確認する!

これは本当に重要です。

「この子もGoToイートのポイント付与対象になるでしょ」と自分勝手に判断してはいけません。

対象になるかどうかはあくまでもお店側の判断になってきます。

小さな子供も入れて家族3人でディナーに行き、3,000円以上の料理を頼んだ!

でも実はその子供は対象外とお店が判断し、2,000円分のGoToイートポイントしかもらえなかった!

だと、あとからがっかりしてしまいますよね。

  • とりわけでもちゃんと食べればポイントがもらえるのか?
  • 子供でも1品以上は注文しないとダメなのか?

ここ、必ず事前チェックしてください。

この2つを行うことで子供分も確実にポイントがもらえ、もし対象外となる場合でも余計な注文をしてがっかりすることがなくりますよ!

実際にGo to イートを利用!子供連れで付与されるポイント数を計算してみよう

それでは子供を連れて「Go to イート対象店」で飲食した場合、どれくらいのポイントがもらえるのかを計算してみたいと思います。

と言っても計算方法は簡単!

以下の条件を前提に考えれば、誰でも頭の中でちゃちゃっと答えを導き出せるはずです。

Go to イートのポイント付与条件

  • ランチは1人あたり500円以上の利用で、1人に付き500ポイント付与
  • ディナーは1人あたり1,000円以上の利用で、1人に付き1,000ポイント付与

大事なのは「1人あたり」って部分ですね!

お会計金額を子供も含めた人数で割り、1人あたりの金額が上記金額を超えればオッケーなんです!

より理解を深めていただきたいので、以下にその実例をいくつか紹介しておきます!

家族3人(パパママ子供)でランチした場合のポイント計算

Go to イートで食べるランチ

ランチの場合の条件は「1人あたり500円以上の利用で、1人に付き500ポイント付与」でしたね!

つまり3人で食事するなら、全員で1,500円以上のお家計にしたいわけです。

1人が500円以上の料理を頼む必要はありません。

ここがミソです。

では具体的に実例を紹介していきます。

ポイント付与例その1

※家族3人で以下の通り注文したと仮定

  • パパ700円のランチセット
  • ママ800円のランチセット
  • 子供500円のお子様ランチ

このケースは合計2,000円となり、文句なく1,500円分のポイントゲットです!

ポイント付与例その2

※家族3人で以下の通り注文したと仮定

  • パパ700円のランチセット
  • ママ800円のランチセット
  • 子供200円のジュースだけ注文

先ほどとの違いは、子供が500円に満たないジュースの注文だけに変わった点です。

お会計は1,700円です。

ちょっと不安になりますが、3人で1,700円使っていますので、1人あたり500円という条件は満たしていますよね!

なので問題なく1,500円分のGo to イートポイントがもらえます。

ポイント付与例その3

※家族3人で以下の通り注文したと仮定

  • パパ700円のランチセット
  • ママ800円のランチセット
  • 子供は注文せずに取り分けで済ませる

こういうケース、実はけっこうあるんですよね!

子供に関しては何も注文していませんので、普通に考えたらポイント付与は怪しいかなって思います。

ですが思い出してください。

1人あたり500円であれば条件クリアです。

今回も3人来店で合計1,500円の会計をしていますので、問題なく1,500円分のポイントゲットです。

これが最も効率のいいランチにおけるポイントゲットの仕方と言えますね(^-^;

1,500円ちょうど使って、1,500円分のポイントをもらう…ちょっとせこい考えですが、ルール上問題なしです!

ポイント付与例その4

※家族3人で以下の通り注文したと仮定

  • パパ700円のランチセット
  • ママも同じく、700円のランチセット
  • 子供は注文せずに取り分けで済ませる

これが一番もったいない、損するパターンです。

3人で1,400円ですから、1人あたり500円に達していませんよね。

となると、付与されるGo to イートポイントはゼロ。

大人はそれぞれ700円ずつ使っているため、500ポイントずつは貰えるのかな?と思っていたんですがダメみたいです。

予約来店した人数で計算し、一人あたりいくら使ったか?が基準になります。

こういう事態は絶対に避けたいので、ちょっとだけ上のランクの料理を頼むか、デザートなどをオーダーして意地でも3人で1500円を超えるようにしたいところ。

本当にこの差は大きいですよね!

子連れでディナー予約した場合のGo to イートポイントについて

Go to イートで子供連れで食べるディナー

基本的にはさっき説明したランチと考え方は同じ。

ディナーになると、1人あたり1,000円以上の金額になることが条件になってきます。

  • 子供含め家族3人でディナーに行くなら3,000円以上
  • 4人なら4,000円以上
  • 5人なら5,000円以上
  • 6人なら6,000円以上
  • (以降、7人以上の場合も同じ…)

を使うことで、確実にその人数分のポイント付与が期待できます。

ディナーですから1人あたり1,000円というのは割と簡単にいってしまいますよね!

子供が小さくて毎回取り分けになる、という場合は、パパママがいつもよりちょっと豪華なご飯を注文しちゃいましょう♪

こういうことができるのもGo to イートの醍醐味だと思います。

補足:3人で2,999円以下は絶対に避けるべし

これもランチの場合の説明の際に書きましたが、1人あたり1,000円未満になると思いっきり損をします。

Go to イートポイントが全くもらえません。

子供を含む3人で外食ディナーするなら、確実に3,000円以上を使うようにしてくださいね!

まとめ:Go to イートで子供連れの家族が間違って損をしないために…

では最後にポイントをまとめておきたいと思います。

争点となりそうなのは、小さな子供がそのお店でGo to イートのポイント付与対象になるかどうか?ですよね。

小学生以上の明らかに普通に食べる子供であれば、問題なく対象になります。

未就学児、幼児でも、ご飯を食べるなら基本的には問題なし。

これは間違いありません。

※但し「○歳以下のお子様無料!」と記載があるコースを選んだ場合、どうなるかは店次第です!

Go to イートではしゃぐ幼児二人のイラスト

ですが・・・

授乳期、もしくは離乳食期の子供は対象外になる可能性が高いです。

「お店の料理を普通に食べるかどうか」で判断しましょう。

またお店によって判断が分かれるケースもあるでしょうから、不安であれば最初に聞いておくこと!

例えば家族3人(うち、2歳くらいの子供が1人)でディナーに行き、3人で3,000円を使ったとします。

でも会計時に「今回の対象は二人だけですね」となると、Go to イートのポイントは2,000円分もらえますが、無理して3,000円の料理をオーダーしたとしたらなんかもったいない気持ちになりますよね。

だったら最初から2,000円分の注文にしておけば良かったわ…

こうならないためにも、お店でのチェックはしておくに越したことはないですね!

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